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魔界へ  いらっしゃーいッ!

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    以下、ジャギクラ小説。
    ホモ、鬼畜、アイテム攻めが苦手な人は回せ右じゃーッ!!






    「オレ、違うやつと寝たよ」
    この言葉に俺はワンワン泣いてジャギに縋り付いていた。

    ジャギはクラウザーの家に遊びに来ていた。
    ギター、ベースの練習をして新曲の指向考を確認していた。もっとも曲はクラウザーのテンションでできるものだったが。

    フとジャギがクラウザーを見つめていた。気付いたクラウザーが「どうしたんだ?」と聞いた。また「クラウザー可愛い」だの「ヤッてもいい?」だの言ってくるだろうと思っていた。
    そんなジャギの口から出た言葉は
    「オレ、他のやつと寝たんだわ」
    だった。

    一瞬わからなかった。じわじわとくる言葉の意味にクラウザーはどうしたらいいかわからず、次第に涙を流してジャギにつかみ掛かった。
    「…どうして!なんで!?こないだまで俺…だけって…」
    つかみ掛かった威勢とは裏腹にそのままガックリ肩を落とした。
    「クラウザー…。 それウソ。」

    へ?はぁ?
    「ッ何だそれは?冗談か?」
    「うんだから、さっきのがウソ」
    「ッこの…バカめがぁーー!!!!」
    ジャギが言い終わらないうちから殴りにかかった。泣きながらのパンチなど弱いもので、ジャギはあっさり受け止めてしまう。
    「バカ、お前だけだって言ったろ?こんな可愛いやつ手放したくなぃ…」
    パンチを掴んだままクラウザーの首筋に口づけをした。
    一瞬クラウザーがビクッとする。
    そのまま上へと舌を這わせクラウザーの口まで持っていく。
    息が出来なくなるまでそれを塞いでやった。
    そして必死に口づけを受けるクラウザーはいつの間にか向かい合わせのままジャギに乗ってつかまっていた。

    ブブブッブブブッ

    「あ…社長…」
    そこへクラウザーのケータイに社長から着信が入った。
    後が怖いので取ろうとするクラウザーの手を止め、ジャギが奪った。
    「なっなにするんだよ…」
    ジャギはニヤッと笑っていた。
    何故かわからずクラウザーが怯える。しかし次の瞬間実体験をすることになる。

    なんとジャギは社長の着信でバイブしているのケータイをクラウザーの股間に押し付けたのだ。

    「…!?」
    一瞬にしてクラウザーがビクンと跳びはね、ビクッビクッとバイブに合わせて震える。
    「やっやめ…ジャッギィ…い…やっだ」
    生理的な涙を流しながらクラウザーはジャギに訴える。しかしそれが逆にジャギにはそそる。
    「クラウザー、すごく可愛いよ。もっともっとクラウザーのそんな顔みてたい。普段見せないような顔、みせてくれよ!」
    「いい加減…やっぁ…」
    何度もかけてきた社長からの着信が途絶えた。間髪入れずに繰り返えされた着信にクラウザーは前をカッチカチにし、今にも出そうになっているのを必死でこらえていた。
    「ハァッ…ハァー…」
    辛そうに、しかし反面怒ってクラウザーはジャギを睨み付けた。
    「ごっごめんクラウザー……どんな風にクラウザーが感じるのか見たくて…」
    「物でッ…遊ばれたく…ない。」
    「でもクラウザーのケツになんか入ってたりしたらすっごいそそる。」
    「!…いい加減にっしろー!!この豚ジャギめがー!!」
    そう言ってクラウザーは飛び付こうとしたが逆に弱みを握られた。
    「くっ…ああッ!」
    おもいっきりジャギの手にぶちまけた。

    恥ずかしさのあまりそのままの体位でジャギに突っ伏していたのだが、
    ピッピッ
    という音にハッとジャギの顔を見上げた。
    「ごめんねークラウザー。今日はどうしても見たい。クラウザーの恥ずかしいカッコ。」
    ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛
    また聞いたことのあるイヤな音…。
    そのまま向かい合わせでだっこされ、音の本体は後ろからクラウザーのケツにねじ込まれた。
    快楽と羞恥心と痛さに
    「あっ…ああ…ハッ」
    と息を荒げる。
    「は…やく抜いて…ッ抜いてくれぇッ」
    潤めかしい目でジャギにすがり付く。もう二回目の絶頂がすぐそこだった。
    「抜いて、どうする?オレのがいい?オレのを入れて欲しいのクラウザー?」
    半ばいやらしく耳元でささやく言葉がクラウザーに響く。
    「オレのがいいって言えよ。」
    「う…んッジャッギ…のが……いぃ」
    クラウザーが見上げると微笑むジャギの顔があった。
    「お前、本当可愛いよ。」そう言ってクラウザーをくるっと反転させケータイを抜き取り、自分の固くなったモノの上に乗せた。
    「いっっ…!ぐッあぁ…」
    肩を抱いて押し付ける。グイグイと入っていき
    「全部入ったよクラウザー」
    もう殆ど喋れなくなってしまったクラウザーに更に追い撃ちをかけた。
    一気に奥を突かれ同時に
    「んッああ…!」
    しなり果てた。

    ぐったりしたクラウザーにジャギは軽くキスをして「やっぱりお前しかいないよ、クラウザー」
    「…?やっぱり??…お前もしかしてやはり別の誰かと…!」
    カッと怒り出したクラウザーにジャギは言葉を選ばないといけないなと思った。その後どやされ続けたのは言うまでもなく。




    みなさんの前に平伏せ私ども
    ジャギ→鬼畜まじりの中途半端
    クラウザー→超女々しい魔王
    になってしまった…もっと強気同士のぶつかり合いみたいなんにしたかったのに…クラウザーさん高飛車加減でプライドが欲しかった…;まだまだ文章力不足だぬー;

    とりあえず今回は!「ケータイのバイブ」を使いたかった!それだけじゃー!
    豚文読んで下さってあざあざーす!
     
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