続きからでウルグリ文だよーん☆こないだのヨッパライダー消去現象のようなことがまたおきて途中までが消えてしまったので藍染様が登場しなくなった(笑)
「なにをしているグリムジョー」
「・・・・・・ウルキオラ!?」
急にたちあがり逃げ出そうとしたがガクッと倒れそうになりウルキオラがささえた。
朝礼に顔もださず、そのわけは藍染様が知っていた。「体調不良」そんな言い訳・・・
案の定グリムジョーは部屋でぐったり気を失っていた。体は汗と白濁液でグチャグチャになっていてシーツ一枚かけられているだけだった。藍染様といえど・・・ゆるせん
そこへ声をかけると目を覚まし、なぜか逃げ出そうとされた。
「なぜ逃げる」
「おまッなんでここにいんだよ・・・!朝礼はッ」
「なぜ逃げると聞いている」
少し怒ったような質問に少し尻ごみしたグリムジョー。
「な・・・なん・・・んッ!!?」
かぶりつくようにウルキオラがグリムジョーの唇に触れる。
「ぅんッ・・・ふ・・・」
おもいきり抱きよせられ唇を押し付けられグリムジョーは必死に抵抗した。
やっと口が離れて息を整えた。
「は・・・ッウルキオラお前・・・!」
「お前は・・・藍染様がいいのか・・・?」
「は?お前何言って・・・」
「藍染様と・・・」
「・・・!」
グリムジョーは自分の姿に気づきベットの下に跳ねのいた。
「オレは・・・グリムジョー、お前が自分のものにならないと気が済まない。他の誰かを見ているお前をみたくない」
そう言ってベットの下を覗いた。
するとグリムジョーは・・・ウルキオラの腕をゆっくり握ってきた。
「お前・・・オレが好きで藍染に・・・クソッ・・・」
「あぁ、だから抱かれたと思っている。」
「あ”ぁー!このボケ!歩けなくなるまでヤられて放置されていいわけないだろうが!!」
「歩けないのか?」
「あぁ!無理やり何度も何度も・・・ってなんでこんなこと言わなくちゃいけねーーんだよ!」
「優しくしてやる。」
いいことを聞いた、と言わんばかりにフッと笑ったウルキオにグリムジョーはドキッとした。
そしてウルキオラはグリムジョーをベットに戻し、覆いかぶさってゆっくり上から全身をなめ始めた。
「な・・・はッぁ・・・」
腰まできたところでグリムジョーが甘い声をもらす。
それを追い求めるようにかたくなり始めたグリムジョーのモノを口にくわえ愛撫する。
「はぁ・・・アッんウル・・・キオラ・・・」
名前をよばれウルキオラも高ぶる。
「グリムジョー・・・」
後ろからささやく声にビクッと震え限界が近くなる。
「挿れるぞ」
そういって腰にゆっくり埋めていく。
「あ!ぁン・・・はぁあウ・・・キオラ・・・ウルキオラ・・・ッ」
グリムジョーを仰向けに返しもう一度口づけ、一気に腰を押し込む
「んッ・・・ぁあー!!」
ビクッビクッと跳ね、欲望を放つ。同時にウルキオラもグリムジョーの中に放った
「はぁ・・・はぁ・・・」
「グリムジョー・・・」
優しく頭をなで軽く口づけた柔らかい唇にこたえるようにグリムジョーも口づけた。
「・・・!グリムジョー?」
「お前・・・わかんねぇのかよバカヤロウ」
なんでも先取りの直感を持つウルキオラ。自分が知りたいことにはとことん鈍感のようだった。
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